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2006年2月4日(土)号
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この1週間のソフトテニス関連ホームページの主な更新URLをお届けします。
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ソフトテニス全日本選抜 望月・岩本組惜しくも準V
- 静岡新聞社 ホームページ(1/30掲載)
http://www.shizushin.com/local_sports/20060130000000000017.htm
「静岡インドア」の様子を伝える地元新聞社の記事がアップされていました。地元新聞社の注目はなんといっても地元出身選手。男子では日本体育大学の望月(岩本/)さんや、日本大学の寺田(佐藤/)さんが出場。岩本・望月ペアは予選リーグでは花田・川村を破り、準決勝でも学生では結果を残してきている菅野・佐々木をも破る大活躍。惜しくも決勝では松口・小峯ペアという実力者ペアに敗れたようですが、十分といえる成績だと思います。気がつけば・・決勝はみんな日本体育大学関係者。ううん。ニッタイからはどんどん人材がでてくる感があるなぁ。。
寺田さんのほうですが、こちらも予選リーグの2試合(菅野・佐々木、松口・小峯)はいずれもファイナルだったようで惜しかったようです。詳しくは静岡県ソフトテニス連盟のホームページにPDFファイルで結果がレポートされているのでそちらをどうぞ。
http://www.soft-tennis.com/~shizuoka/28-zennihon-indoa-sizuoka-kekka.pdf
静岡県ソフトテニス連盟
http://www.soft-tennis.com/~shizuoka/
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「熊本インドアのお知らせ!」〜熊本朝日放送で2月下旬オンエアも
- 熊本県連盟 ホームページ(2/4更新)
http://www.soft-tennis.com/~kumamoto/indoor-pre.htm
熊本県ソフトテニス連盟のホームページに、2/12(日)にいよいよ!行われる「熊本インドア」の詳細が更新されていました。よくよくホームページを拝見してみると、出場選手のプロフィールや意気込みなどのコメントなどもアップされており、大会前に見る側の気持ちを高めさせてくれる内容があるなぁと。拝見しているとYONEXの佐藤選手のコメントに以下のようなものが
「生まれ育った故郷"熊本"なので、お世話になった方々のために、自分のために「優勝」したい。」ほうほう。佐藤選手は中学の山形・高校の大阪の前は熊本にいらしたの佳奈?
また、東京女子体育大学の新井選手のコメント「この大会を最後に学生のテニス生活を引退します」。そうか。学生でこうしたインドア大会に出ているメンバーにとっては、ひとつひとつの試合が終わるたびに、「学生最後」に近づいているわけですね。といっても、ほとんどの学生は夏が「最後」だったわけで、この時期までいろんな声援を受けて、テニスができることは幸せ、、なことなのではないでしょうか。
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ウルスラを倒し4年ぶり全国センバツ切符
- 東海新報社 ホームページ(2/4掲載)
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws1198
第三十七回東北高校インドアソフトテニス大会が行われ、「高田女子」が四年ぶり四回目の全国選抜大会出場権を獲得した、というニュースがのっていました。記事には「本県代表」と記載されていますがこの「本県」は岩手県と思われます。
この高田女子、センバツ予選をかねたこの大会で「代表決定戦」に望まなければならない状況となったようなのですが、対戦相手の学校は「ウルスラ」。辛くも3番勝負で勝利しているようなのですが、この「ウルスラ」が異常に気になってしまいしらべてみました。どうやら正式名称は「聖心ウルスラ学園高等学校」(http://www.ursula.ed.jp/)という宮城県にある学校のようです。サイトには丁寧にウルスラの「由来」まで。引用させていただきます。「5世紀頃ケルン市に侵入したフン族の残虐な行為に対し、信仰と貞潔を守るために死をもって抵抗した聖女ウルスラ殉教者のことです。 」来年はがんばれウルスラ!
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ソフトテニスの打ち方に段々 近づいているよう気がするのは私だけしょうか?〜東レ・パンパシフィックオープン
- 昔、岡山は軟庭王国じゃったんじゃ! [Blog] (2/5掲載)
http://ameblo.jp/berich/entry-10008779954.html
シャラポワVSヒンギスの対決も実現した東レ・パンパシフィックオープン についてのブログ。
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福知山市ソフトテニス協会、80年を祝う
- 京都新聞社 ホームページ(1/21掲載)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006012100159&genre=K1&area=K50
80年っちゃあ、すごい時間の長さですね。戦後50年だとか60年だとかよりずっと前なんですから。日本連盟さんも記念式典や事業をされていたことを発表されていましたが、こうした式典の開催を通じて、これまでの成果をたたえることだけじゃなく、これからのソフトテニスをどうしていくか、なんてことにみんなが思いをはせることができるイベントや「しかけ」があるといいんじゃないかなぁと思いました。ソフトテニスを面白くするアイディアを中学生から大募集コンテスト!.メールで受付!みたいな。
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