掲載期間:2003年11月20日〜
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―――このたびは第44回東京インドアへの出場おめでとうございます。
[坪] ありがとうございます。 

――― インカレ個人優勝をされて出場を決められたのですが、インカレ個人戦は自信はありましたか?
[坪] 自信があったとか無かったとかではなくて、とりあえず一戦一戦しっかりってかんじでした。 決勝戦は、勝つことしか考えてなかったです。本当に自分のやりたいように動きました。 

――― ペアの鈴木先輩は高校時代に出場経験がありますが、鈴木先輩はどんな先輩ですか? また、普段どんな話しをされているのですか?
[坪] 先輩は、テニスのことになると厳しい方です。試合中は、集中するよ!ってしつこ いくらいお互いに声かけします。コート外では、ファッションの話、理想の男性の話などなど(笑) 

――― そうなんですね。公私ともに付き合いが非常に深そうですね。ところで、坪川選手の理想の男性像は(笑)?
[坪] とりあえず面白い人。関西人なんで(笑)

――― 関西出身の坪川さんが東京の青山学院に行こうと思われた何かきっかけがあるのですか?
[坪] ソフトテニスでは、将来食べていけないと思っていたので、良い学歴も残せてテニスも良い 成績を残したいと青山学院を選びました。でも一番の決定打は鈴木さんがいたことです。 

――― 青学は練習は週3日だけど、とても内容の濃い練習をしていると聞いたことがあります。 実際の部の雰囲気について教えてください。
[坪] モットーは短時間で集中!!ですね。 練習日は水曜と土日です。授業がある日は学校の後にアルバイトをしています。コートは、淵野辺の緑ヶ丘グランドにあって電車とバスか、家から自転車で行くかです。

――― 東京インドアに出場できるというのはいつ知ったのですか?
[坪] 10月くらいです。
 
――― 初出場される東京インドア大会にむけての抱負を聞かせてください
[坪] 出るからには楽しく最後まで諦めずに戦い、技術面や精神面盗めるところはたくさん盗んで帰りたいです。 

――― 来年はいよいよ学生生活最後の年になりますが、目標を聞かせてください。
[坪] やはり鈴木さんがいないと勝てないと言われないように、頑張ります。
そして、やっぱり一番の目標は団体戦でインカレ優勝です!!

――― 来年は最上級生ということで期待も大きいかと思います。インカレ団体制覇に向けて頑張ってください。もちろん、東京インドアも応援しています。
お忙しいなか、ありがとうございました!


このインタビューは2003年12月に実施されました


*坪川選手への応援メッセージを受け付けています。
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