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  [PR企画] アディダス ジャパン、公認ブランド参加記念キャンペーン | 掲載期間 : 2004年12月5日〜
来春発売アパレルを公開 アディダススタッフさんにインタビュー アディダスシューズモニター募集!
[第2弾] 編集部スタッフがアディダス ジャパン本社を直撃!



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――商品はどんなコンセプトでつくっていかれますか?

[井原] 
アディダスに対してもっていただいているイメージって、シンプルとか、シャープとかだと思うんです。ソフトテニスのウェアーって、どちらかというと色とりどりのウェアが多い気がしていますから、逆に私たちの持っている特長が活かせるマーケットだと思っていますし、そういったコンセプトで出していくつもりです。それがアディダスに対してのみなさんの期待だと思いますし。デザイン的には、いかに強そうに見せるかというのにも気を使いました。

――女性向のウェアではスコートの商品を出される予定ですね。

[井原] 
そうですね。ソフトテニスのウェアーの流れとして、ショートパンツなどどちらかというと女性もユニセックスのものを着てらっしゃる傾向はあると思うんですけど、より女性らしさ、女の子らしさを打ち出したものをあえて投入します。
――ソフオンスタッフのアラカワも実際に着させていただいたのですが、スコートの下に着用するショートパンツが想像以上に動きやすい!といって感動していました。

[井原] 
そうでしょう?女性らしい体のラインも出せるし、動き=パフォーマンスも発揮しやすい。そんな商品をどんどん出していきたいと思っています。大人の女性にもオススメです。

――シューズがめちゃくちゃ履きやすかったです!(アラカワ)

[井原] 
もともとシューズメーカーですし、シューズはかなり自信があります。
みなさんいろんなイメージをアディダスのシューズにもってらっしゃると思うんです。でも履いてみると足のフィット感は良いし、機能性もいい。一度履いたら、病み付きになると思いますよ。それから、いままでのシューズに比べて明らかに耐久性が高いことを実感していただけると思うんです。
シューズの制作工程では、手作業を含めて非常に手間をかけています。私たちの基本的な願いは「スポーツを長く続けて欲しい」っていうことなんです。スポーツを長く続けるためにはケガをしちゃいけない。だからいかにケガをさせないかというコンセプトがまずベースにあるんですね。履き比べていただくとわかっていだけますよ。

――もうすこししたらソフオンでシューズのモニターキャンペーンもやります

そうですね。当選された方の実際に履かれた声をぜひ伺いたいですね。それと、これは本当の話なんですけどトップランキングのプロの選手がはいているシューズはお店で売っているシューズと基本的に同じなんです。よく、プロの契約選手用に別注で作っていることってあると思うんですけど、私たちはプロがハードな試合でも使っているものと同じクオリティのものをお店でご提供しています。

――今後の取り組みについて聞かせてください。

[井原] 
テニスっていう話からはなれますけど、日本人はまだまだ欧米諸国と比較すると「スポーツ」をする人が少ないんです。個人的にも思いますけど、もっともっともみんなスポーツをやりましょうよ!って。そのなかの一つとしてテニスは一生続けていけるし、世代を超えて楽しめるしいい選択肢だと思うんです。もっともっとプレーする人が増えてもおいかしくないと思っていますよ。そのためにサポートできることはぜひやりたいと思っていますし。
ソフトテニス関わってらっしゃる方々に出会って感じることは、このスポーツをいかに盛り上げるか・競技人口を増やすかということをすごく真剣に考えてらっしゃる方が他のスポーツに比べても多い気がします。すごいですね。アディダス ジャパンは硬式も軟式も含めて「テニス」マーケット全体を盛り上げていきたいと思っています。あとは、「体育」というイメージがどうしても強いと思うので、アディダスが取り組むには、「スポーツ」というイメージを作っていけたらいいなと思っています。できれば、「いままで誰もやってこなかったこと」をソフトテニスで仕掛けていきたいです。期待していてください!

――はい。今後も「アディダスさんらしい」商品、サービスを期待しています。本日はありがとうございました!


* 1月下旬よりフットウェアのモニターキャンペーンを実施します。ご期待ください。
* アディダス ジャパン ホームページはこちら





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