 大会優勝選手を予想するキャンペーンを実施しました。
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２００４年１月１１日に開催されたショーワカップ東京インドア大会。ソフトテニス・オンラインでは、ショーワコーポレーションなど数社の企業の協力を得て、大会前に優勝選手を予想するプレゼントキャンペーンを実施しました。
プレゼントに応募するには、ウェブ上から自分が希望する商品や予想優勝選手を選択して送信ボタンを押すだけの簡単なもので実施しました。
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◆調査概要
調査名 ： 第４４回東京インドア、優勝ペア予想プレゼントキャンペーン
調査期間 ： ２００３年１１月２０日〜２００４年１月９日
調査対象 ： ソフトテニス・オンライン「東京インドア特集サイト」に訪れたユーザ
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１．優勝選手予想は全くの順当な結果。多くの人が上位に食い込むと予想したペアがそのまま結果を残す。
男女それぞれの優勝選手予想の第一位は、男子が「中堀・高川（ＮＴＴ西日本）」で女子が「玉泉・上嶋」。それぞれ、３５％と４７％と、圧倒的な数の得票を集めました。
【男子】
中堀・高川は2003年は天皇杯は逃しましたが、世界大会に出場し、中心的な存在として日本をリードしました。彼らに得票が集まったのは当然ともいえますし、実際に東京インドアも圧倒的な力で制しました。優勝予想の２位は「浅川・小峯」（２３％）、３位は「花田・川村」（１９％）。
いずれも2003年の世界大会に出場しているペアで、注目が集まったのでしょう。
天皇杯を制した森田組は１１％で４位。
実際の大会で２位になった北本組は「７％」で５位でした。
【女子】
なんと言っても「玉泉・上嶋」の４７％！ほぼ半数の方がこのペアが優勝すると思っていたのですから、すごいことです。そして、実際の優勝ペアもこの２人でした。
予想の２位は「水上・熊谷」（２５％）。実際の大会では２位になりましたから、女子の予想はドンピシャです。
３位は「逢野・濱中」（７％）。この３ペアでほぼ８割を占めました。
水上組、逢野組とも天皇杯の決勝に進出したことが予想結果に影響したのでしょう。
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２．プレゼントにエントリーした方の８割以上が男性。世代別に見ると学生が半数以上。「３０代以上」も多かった
では、実際にこのキャンペーンに応募してくださった方はどのような方だったのでしょう。
【男女別】
男女別では男子が８４％と圧倒的。そもそもインターネットユーザに男性の方が多いという要因はあるのでそのあたりが影響しているとは思いますが、それにしても偏っています。
【世代別】
世代別では中学生から大学生までを含めた学生層があわせて５３％と最大勢力。実際の大会での来場者も近県の中学生・高校生がたくさん目につきますから、大会に興味がある層と一致しているということになります。これは非常に順当な結果ですね。
興味深いのは、社会人の方が２０代よりも３０代以上の方のほうがかなり多いこと。２０代の中には大学生ははいっていませんから、そのあたりが影響しているのと、社会人となった若い層よりも、余裕の出てきた３０代以上のほうがソフトテニスに積極的に関わってらっしゃるのかもしれません。
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キャンペーン用プレゼントご協力企業様：
株式会社ショーワコーポレーション様
株式会社ダンロップスポーツ様
株式会社スポーツ・ナロ様
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