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学生が上位を独占！第１２回関東オープンソフトテニス大会レポート（一般男子一部） -2005/04/24
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２００５年４月２４日（日）、晴天の有明の森テニスコートにて第１２回関東オープンソフトテニス大会の男子ベスト１６以上勝ち残りペアによるトーナメントが行われた。
（大会主催：千葉県ソフトテニス連盟・埼玉県ソフトテニス連盟・東京都ソフトテニス連盟）
決勝は松口・小林（学連／日本体育大学）対篠原・宮本（学連／日本体育大学）の対決となり日本体育大学ペア同士の同校決勝となったが、松口組が終始優位に試合を進め、G４−１で優勝を果たした。篠原組は追う立場となったが、ポイントとなる場面でミスが出てしまい挽回できなかった。
この日、ベスト１６に残ったペアのうち１５ペアが関東学生連盟所属の学生ペア。ベスト４以上は全て学生対決となり、学生の勢いが示された形となった。
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＜準決勝＞
大和田・西川（学連／中央大学） ２−４ 篠原・宮本（学連／日本体育大学）
松口・小林（学連／日本体育大学）４−１ 堺・駒木根（学連／早稲田大学）
＜決勝＞
篠原・宮本（学連／日本体育大学） １−４ 松口・小林（学連／日本体育大学）
＜当日撮影フォト＞
松口選手
小林選手
準優勝の篠原・宮本
3位・早稲田大学の堺選手（／駒木根）
3位・中央大学の西川選手（大和田／）
■トーナメント表（男子・ベスト１６以上）
記事についてのお問合せは：ｐｏｓｔ＠ｓｔ−ｏｎ．ｊｐ まで
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