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全日本女子選抜大会−シングルスは辻、ダブルスは渡邊・堀越が優勝 -2004/4/4
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第49回 全日本女子選抜ソフトテニス大会が、全国から選抜された社会人・大学生・高校生・中学生のトッププレーヤーを集結して東京体育館で開催され、二日目の決勝トーナメントを終えた。
シングルスは昨年優勝の河野選手（ナガセケンコー）を決勝４−１で抑えた辻選手（東芝姫路）が制覇。
ダブルスはNTT西日本中国の渡邊・堀越組が準決勝で玉泉・上嶋（東芝姫路）を下し、決勝でも藤原・佐伯（神戸松蔭女子大）を５−２と圧倒し初優勝を果たした。
[シングルス決勝スコア]
辻（東芝姫路） ４−１ 河野（ナガセケンコー）
[ダブルス決勝スコア]
渡邊・堀越（NTT西日本中国） ５−２ 藤原・佐伯（神戸松蔭女子大）
大会会場に張り出されていた大会進行表
二日目は３階席まで開放され、会場は一杯の盛況だった
＜関連ページ＞
・第49回 全日本女子選抜ソフトテニス大会 公式ホームページ（NAGASE内）
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