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2006お正月コネタ
【一月二日】



みなさん。
あけおめです。
ソフオンのふくだです。

新年の挨拶はブログのほうに書かせていただきましたが、
今年もいろいろ新しいことにトライしていきたいと思っています。

さて、お正月なので三が日くらいはくだらないコネタをかこうと思います。(お正月だけではない説もありますが。。。そもそもこのページの存在をみんな気がついてくれてるのだろうか・・)

今日のお題は・・・・
「コインロッカー(小)にラケットバッグは入るのか。」

みなさん、ラケットバッグって、扱いが結構面倒なときありませんか?一式入れると大きいし、シューズやら着替えやら入れるとなんか重たいし。
時々、平日の夜に練習をするお誘いをいただくんですが、会社にラケットバッグを持っていくわけにもいかないし・・・。というのが最近の悩みなわけです。

それで、思いついたのがコインロッカーに入れれないのか?という案。
コインロッカーのサイズ「大」=500円くらいなら、もちろん入ります。6本サイズのいわゆるレギュラーサイズのラケットバッグなら。
しかし、都内の便利な場所にあるロッカーはただでさえあいてないので、大サイズの空きは期待できません。そこで、コインロッカーの小サイズに入るのか、試してみることにしました。

↑そのまま入れてみた状態。

とりあえず普通に入れてみました。
が、奥行きが足らなくて扉は間違いなく閉まりません。無理して押し込めたら間違いなく折れます。

そこで、扉を閉める動作を妨げている最大の要因「ラケット」だけを別にわけてみました。ラケット(このときは1本)を出して、コインロッカー内に対角線上に入れます。

↑ラケットを別わけで入れるの図。

この時につかったラケットはMIZUNOの「XYST ZZ」(後衛用ツインシャフト)です。
全長はメーカーHPによると15mmロングサイズで700mm。
ラケットをコインロッカー内に対角線上に入れるとなんとかギリギリ入りそう。
ラケットを固定したところで、骨(ラケット)が抜けてふにゃふにゃになったラケットバッグを押し込みます。骨がないのでいくらでも押し込めます。
*このとき、ラケットをあまり圧迫しないようにしてください

↑こうなればバッチリしまります。
ラケットは既に対角線上に収まってるので見えません。

ということで、

ラケットバッグ(6本サイズ)はコインロッカーに入る。

ということがわかりました。
ちゃんとカギも閉まりました。
ただし、ラケットは1本、サイズは700mmの場合です。
(個人的には2本あると厳しい、もしくは無理しておしこめることによるラケットへのダメージが生じるのではないかと)

この実験後、JR五反田駅の改札前のコインロッカーを愛用し、平日夜に時々テニスを楽しんでいます。みなさんも試してみてください。


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