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2005/11/30 23:00 up
〜 ソフトテニスに対する想いが宝石のように光り輝く 〜
名監督による珠玉のエッセイ集
『ソフトテニスの訓(おしえ)』出版される!
インターハイ20年連続出場など、松蔭高校ソフトテニス部の監督として輝かしい戦績を残された木村靖氏による珠玉のエッセイ集『ソフトテニスの訓(おしえ)』が出版された。
『ソフトテニスの訓(おしえ) 「いろはかるた」にのせて』(揺籃社)
著者:木村 靖 / 編者:小峯 千代子
インターハイ団体優勝3回、個人優勝1回、国民体育大会3回優勝、20年連続インターハイ団体出場の偉業を成し遂げた兵庫県松蔭高校前監督の木村靖先生によるソフトテニス指導の極意。
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名監督の30年前の連載エッセーを再編!
エッセーの著者はかつて高校女子ソフトテニス界において「松蔭」の名前を全国にとどろかせた松陰高校の元監督、木村靖(おさむ)さん。「ソフトテニスの訓」はその木村さんが約30年前にメーカーの月刊誌に連載した全125編を再録したもの。エッセーに共鳴した中学校教諭の小峯千代子さん(BRIDGEホームページ主催)が編集を務め、自費出版した。
2005年9月17日付の神戸新聞(夕刊)に掲載された記事
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読者からのさまざまな声
編者が主催するソフトテニス関連情報サイト「BRIDGE」では、実際に本を購入した読者の感想をブログ(日記形式のホームページ)形式にて掲載している。以下はその一部。
「年数がいくら経とうとも、ソフトテニスという競技に
必要なことは不変なのだ」ということでしょうか。 ヒントがたくさん詰まっている本です。
(宮城県 Oさん)
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技術だけに懸命になってしまいがちな私達指導者に、
本当に必要な事が書いてあります。
(熊本県)
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この本の内容はテニスだけではなく子どもの教育全般にも通じるところが
多いですよね。
(北海道)
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ソフトテニス界には全くなかったと言ってよいであろう
新ジャンルの本で、わくわくしながら読んでいます。
(熊本県)
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単なる技術書ではなく、ソフトテニスに取り組む選手・指導者への愛情に満ちた本書は、「25年も前のものとは思えず、時代が変わろうとも変化しないものがここにある」(編者)との言葉とおり、今なお、選手・指導者の心に深くうったえるものがあるようだ。
書籍の注文は一般書店、アマゾン、揺籃者ホームページなどから注文ができる。
関連サイト:
BRIDGE(http://net-bridge.jp/)
『ソフトテニスの訓』についてのページ(BRIDGE内)
読後感想ブログのページ(BRIDGE内)
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記事についてのお問合せは otegami@st−on.jp まで
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