ｱﾆｷが言うと
ﾎﾞｰﾙ拾い（T）
　最近都内の高校の部活に参加させてもらったときに、最後のﾐｰﾃｨﾝｸﾞにも出させてもらった。そこで、ﾎﾞｰﾙ拾いができてないという指摘した3年生がいたのだが、それを聞いて私が思ったことを少し書こうと思う。
ﾎﾞｰﾙ拾いはｿﾌﾄﾃﾆｽをやっていればつきものだが、学生の部活という組織のなかで今どれだけ重要視されているのだろうか？ｱﾆｷが高校生のときに、前衛のｺｰｽﾎﾞﾚｰでﾎﾞｰﾙをいかに少ない数でできるかためし、7個でやっていたのを思い出した。ﾎﾞｰﾙが少ないということは、拾う人だけではなくて、あげﾎﾞｰﾙをする人、ﾎﾞﾚｰをする人、練習に参加している皆が集中してやらなくてはすぐに中断してしまうのである。正確なあげﾎﾞｰﾙ、ﾎﾞﾚｰが要求される。中学生には難しいかもしれないが、ﾎﾞｰﾙ拾いの大切さを考えて上達しそうな練習環境をつくれれば、もっとｿﾌﾄﾃﾆｽを好きになれるのでは…？
はじめにしては、堅苦しかったかな？次に期待！
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